一泊ででかけた西表島。
お昼過ぎに時間があったので、タカピシのマンゴーハウスにお邪魔しました。
収穫も後半になり、マンゴーは1本の樹に数個ずつしかないようでした。
14時過ぎでかなり暑い時間だったのですが、剪定していることを知り、急に目の色を変えたわたし。なかなか機会がないので、いろんなやり方を見てみたいと思っています。
「 どんな感じでやってるか見せて下さい !」と、1時間ほど傍観して帰る予定が「えっっ?じゃあ一緒にやってよ」とまさかの展開に。
ヒヨッコの私にやらせて大丈夫ですか?と大変心配だったのですが、、、せっかくのチャンスなので、やらせてもらうことになりました。
着果があった枝は収穫までに2節伸びているか3節伸びているかのどちらか。着果がなかった枝は春の剪定後に新芽が1〜2節に伸びていました。
何節残すかを考えながら、剪定開始。
今から切るぞー
最初は悩みながら慎重にやっていたんですが、「マンゴーはどこからでも芽が出るからそんなに考えなくて大丈夫。いいからドンドン切れ!」と。そんなこと言われても悩みます。笑
途中、変な色の虫さんがどいてくれないのでにらめっこ。そこを切りたいんですけど…
そして、ジャーン。
temaki流にやらせていただいた結果です。
倒れないか心配なのかずーっと私の体調を気にかけてくださり、ありがとうございました。剪定の記念にとマンゴーまで頂いちゃいました。邪魔ばっかりしてごめんなさい…
収穫後半から剪定することで、果実の取り忘れも防げるとのことで、残りのマンゴーが見えやすくなっていましたよ。
来年花咲かなかったら、謝りに来なくてはいけないですね‼ ドキドキ。